リール/ロッド/仕掛け/道具バランス
リールのドラグが小さすぎると負荷がかかって故障、損壊のおそれがあり、ドラグが大きいと釣力過大と重量で、長時間の釣りには厳しいものになります。
ロッドも釣り場所や、耐え方で先調子や、胴調子があって、釣りごたえの感覚にも差があり、釣り人の好みにもよって選ばれます。
仕掛けの道糸から針までの構成は、気温・水温、うわ潮や海中潮・波風潮、強風雨、時合いの内外、えさとり対策によって様々なバリエーションがあります。
道具のバランスは1~1.75号のロッドまでは2500番のリール、2~3号までのロッドは2500・3000番以上のリールが目安です。
仕掛けもロッドとリールに合ったものにします。ライト(ロッド・リール)ツールにライトタックル、ミドル、ヘビーと道具バランスに合った仕掛けにします。